こんにちわ!トトです。
今回のテーマは自動車の任意保険です。
考え方の一つとして、家計節約の一環に取り入れてただければと思います。
車離れが進んでいると言われていますが、地方都市では車は生活必需品です。
実際に我が家も2台所有しています(軽自動車と普通車)。
なので、維持費が高くつきます…
なんとか維持費を抑えたいと思い、たどり着いたトトなりの答えです。
では、参りましょう!
通販型保険のすすめ
結論から言います。
通販型保険がおすすめです。
保証内容は代理店型とほぼ同じでありながらも、保険料が圧倒的に安い!
安さに勝る条件はありません(笑)
維持費を抑えたい方にはもってこいの保険です。
通販型と言っても保険会社はたくさんあります。見積サイトが便利です!
安くなる理由
通販型と代理店型と大きく2つに分けられます。
この2つの違いは、販売代理店があるかどうかです。
代理店型 保険会社⇔販売代理店⇔消費者
通販型 保険会社⇔ ⇔消費者
代理店もビジネスです。保険代の中に代理店の取り分も含まれます。
だから、必然的に保険代は通販型よりも高くなります。
当たり前ですよね(笑)間に関わる業者・企業が多くなる程、消費者に届く際の価格は高くなる訳ですから。
通販型と代理店型は、それぞれに良し悪しがあります。
でも、今回のテーマは車の維持費の圧縮です。
費用が安い通販型をお勧めします。
車両保険は必要?
使用条件によって保険代は変わってきます。
中でも、車両保険の有無・条件によって保険代は大きく左右されます。
比較の対象になるか分かりませんが、トトのケースをお伝えします。
- 軽自動車 :代理店型の保険(言われるままに加入しました) 車両保険あり トトが通勤に使用
- 普通自動車:ネット型の保険 車両保険なし 奥さんが主に使用
- 軽自動車の保険料 6,500円/月 78,000円/年
- 普通自動車の保険料 23,900円/年
金額から見ると圧倒的な差です。
代理店型と通販型の差と、車両保険の有無の差が如実に出ている面白い結果だと思います。
実際に車両保険の必要な人は???
前の項でも書いたように、自動車保険の中でも車両保険が占めるウェイトはかなり大きいです。
どのような人が車両保険が必要なのか?考えてみましょう。
トトが考えるにはこのような人が必要ではないかと
- 免許取り立て・初心者
- 貯蓄・貯金がない
- 新車・高級車を所有している。
1は、運転技術の問題です。免許取り立ての頃は、ぶつけ易いですからね。そういうトト自身も初の納車から2週間目で早速擦ったのを思いだしました。自損事故も対象になるので入ると安心です。
2は、手元にまとまったお金があるかどうかです。仮に事故を起こしも、補償等は保険を使いカバーできますが
肝心の自分の車を修理・買い替え出来る位の資金が手元にあれば良いのです。
3は、時価額の問題です。それに高級車や新車は修理代が大きくなりがちです。ローンが残っているのに、追加で修理代って…結構な負担ですよね。
3の時価額は、結構大きな要素です。どのくらいの価値が車にあるのか?ってことです。
大体で良いので、どのくらいの価値があるのかを把握しおくと適正な車両保険の金額も設定しやすくなります。
トトのチョイス
今回のテーマは❝車の維持費の圧縮❞です。
トト所有の車2台とも、時価額はほとんどありません。仮にあっても微々たる値だと思います。
多少の生活防衛資金もあるので、車両保険は外します。
代理店型から通販型に変え、とことん費用を圧縮します。
長くお世話になった代理店の方なので、契約更新までは継続しようかと思いますが…
費用も普通車並みに下がるのであれば、年間約5万円の節約です。
5万円の節約は大きいですね~☆
今後も自動車を所有していく事をでしょう。10年で50万円、20年で100万円!大きすぎる金額です。
まとめ
保険内容は使用条件で大きく変わります、それにより保険料金も変わってきます。
一概にどの保険が最適とは言い難い面もあります。
保険の比較サイトなどを使い、自分に最適な会社を選ぶ事が大切です。
トト個人的な意見ですが、どうしてもコスパが判断基準となります。
費用に勝る基準はありません!
それと、定期での見直しが必要です。一度加入したらそのまま放置するのではなく
2~3年位で見直しをお勧めします。
生活スタイル・環境などが変わっているのであれば、保険も新しくフィットさせることで
ムダを省けるこどでしょう。
車は現代の生活には欠かせないモノです。維持費を抑えることで家計防衛の一助になればと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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