こんにちはトトです。
今回のテーマは調理家電です
家電好きなトトが贈る調理家電のレビューです。
実際に購入し我が家で現役で使用中の家電のみです。
購入に至った経緯と使用後のレビューを中心にまとめてみました。
では、参りましょう!!!
はじめに
なぜ調理家電を買うのか???
最初に触れておく必要があるので一言
結論:時間は無いけど、家族に手作り料理を出したい!!!
ここに尽きます。仕事・家事・育児などなど一日の内、調理に使える時間はすごく限られます。
でも、家族にはきちんとした食事を出したいとトトは思うのです。
時間も手間もかかるし、第一にそんな余裕がない…
そんな時は、調理家電の出番です。

ご飯作りの強い味方ばかりです!!!
全てを解決するとまでは行かないですが、面倒な手間のかかる工程の短縮・時短・省時間などなど
使えばメリットは大きいです。
同じような悩みを抱えているかたの一助になれば幸いです。
買って良かった調理家電4選
電気圧力鍋
最近ブームの電気圧力鍋です。流行りに漏れず我が家も導入しました(笑)
下ごしらえ後は鍋に入れ、残りの工程は鍋がしてくれます。
以前の記事でも触れていますが、かなりの時短・省時間が可能です。
⇩ ⇩ ⇩ 電気圧力鍋の記事です ご参考に ⇩ ⇩ ⇩
- 価格 1万円位でした
- メリット 時短 省時間 メニューの幅が広がる 本格調理が手軽に
- デメリット 味付け・水加減にコツあり 向き不向きな料理がる(圧力調理)
ハンドミキサー

選ぶ機種で付属アイテムが変わります!買う時はご注意です。
一台で何役もこなしてくれるスグれものです。
つぶす・混ぜる・泡立て・刻む・スライス・千切り・こねる
ホントに手間がかかる工程をあっという間に終わらせてくれます。
中でも❝刻む❞は使用頻度は高いです!5~10分かかる刻みが秒で終わります。
ミートソース・餃子・ハンバーグなど作る時は、刻みから捏ねるまでが出来るのでホントに重宝します。
モーターの性能も高いので、氷も刻むことが出来ます。暑い夏場は、氷を入れたスムージーが我が家の定番です。
- 価格 1万円位でした
- メリット 多機能 時短 省時間
- デメリット 電源コードが短いです(この機種に特有かも)
ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーも他の家電と同じようにいろんなメーカーから販売されています。
この機種にした理由は、具が沢山挟めるよう鉄板がアーチ状になっているからです。
忙しい朝でもバランス良く食事をしたい時に最適です。
挟む中身は、何でも良いです(笑)
我が家はカレーの翌日に使うことが多いです。カレーと生野菜を一緒にサンドします。
すると、カレーパンの出来上がりです。

カレーなどを挟む時は、事前にパン粉と合わせておくと液だれし難いですよ!
朝食で出すと、子供たちはガッツいてあっという間に食べてしまいます。
この機種の良い所はどの厚さのパンでも使え、耳までも美味しく焼けます。
- 価格 4000円位でした
- メリット 具が沢山挟める 耳まで焼ける
- デメリット 鉄板が外れない(拭き掃除のみ)
ヨーグルトドリンク
時短・省時間とは少し違いますが、どうしても加えておきたいアイテムなので
一緒に紹介させてください!
アレルギー性鼻炎持ちの我が家では、ヨーグルトを必ず毎日食べます。
腸内環境を整えるのに一役担ってもらってます。
でも家族分のヨーグルトを買うって結構な費用、ましてや高機能ヨーグルトなんて…
ってことで家で作ってしまえと思い購入に至りました。

家での量産は家計節約・コストダウンです!!!
特に冬場なんかは重宝します。買うと1本130円くらいの○-1や○○○菌SPなどなど高機能ヨーグルトを
我が家で量産できます(笑)
他にも飲むヨーグルトはもちろん麹・納豆も出来るそうです…まだ作ってないけど。
一番の目的はヨーグルトの量産です。これに尽きます。
- 価格 3500円位でした
- メリット ヨーグルトを量産
- デメリット 外気温により出来上がりが左右される(カスピ海ヨーグルトは数回失敗しました)
まとめ
我が家で現役の4つの調理家電を紹介しましたが、根底にあることは
❝家族に良い食事を出したい❞ただそれだけです。
時短・省時間の本当の目的って、時間がかかる手料理を手間なく・手早く作りたいからだと思います。
健康な身体があっての普段の生活です。健康維持のためにも少しでも拘った食事を出したいと思っています。
共働き世帯なので、もちろん手抜きをする日もあります。でも可能な限り
ご飯作りには手を抜かずに取り組んで行きたいです。
豊かな食生活は、丈夫な身体と豊かな心を育む土台だと思うので。
自分も専業主婦だった母からいろいろ作ってもらったことが良い思い出です。
母と同じようには出来ませんが、いろんな食事を子供達にも伝えられたならと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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