コスパ重視！冷蔵庫買い替え時の重要ポイント解説～キーワードは【年間電気代】～

はじめに

こんにちは！トトです。

今回のテーマは冷蔵庫でございます。

家電大好きなトトとしては大好物のテーマです。

なかでも白物家電と言われる❝大型家電❞の買い替え時はワクワクしてたまらないです(笑)

いろいろ探しているとやはり大手メーカーの製品が気になります…

当たり前の事ですが、大手メーカーの製品が良いのはみんな分かっていることです。
高機能・高性能なため、やはり価格も高くなりがちです…

でも、なかには不必要な機能もあったり、生活スタイルによっては全く使わない機能も
ある分けです。

各家庭の生活スタイルや人数などの環境によって、家電に必要な条件が変わります。

以前使っていたモノより少しでも良い製品に買い替えたと誰もが思う所です。

限られた予算のなかでどれだけ良い買い物が出来るか？？？
が家電を買う時のメインテーマとしています。

我が家の条件～購入までの経緯

我が家の冷蔵庫の買い替えの条件として…

• 予算10～15万
• 400L前後
• 電気代が安い

この3つがメインとなる条件でした。

そんな中、店舗・ネットを探して探して駆使し辿り着いたのがAQUAの冷蔵庫でした

購入したのはAQUA 　AQR-V43Jです。

良い買い物が出来ました！

何故AQUAにしたのか？年間電気代からの選択

結論　同価格帯の機種のなかで一番コスパが良かったから

家電を買う時に一番重要となる条件です。

トト

AQUA製の洗濯機も他社より節水タイプですよ～

機能については、各メーカーさんが日進月歩開発を進めているので大きな差はないと考えます。

だから、大きな冷凍庫・自動製氷・チルドなどなど…この価格帯の製品ならそれなりの機能は付いています。

では何が決めてとなるのか？？？

本体の価格と年間の電気代です！

では、どれくらい違い(本体代金と電気代)がでるのか見て行きましょう！

下の表は、今回買った冷蔵庫と同時期に発売された他社の同位機種との比較です。

本体価格は2021年5月の価格です
購入時より大きく価格が下がって来ています…残念(笑)

本体価格と年間電気代のバランスから判断しても、やはりAQUAが我が家に最適でした。

購入時、他社の製品と比較しても本体価格は安かったと記憶しています。

では、電気代！電気代となんで拘るのか？詳しく解説していきます。

年中電源入れっぱなしの冷蔵庫だから！！！

冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの大型家電は、使用頻度が高い家電です。

だから、生活家電とも言われています。

要は、使用頻度が高い=使用する電気の量も多くなる　と言う事です。

特に冷蔵庫は買ってから次に買い替えるまで、電源入れっぱなしの家電です。

使用状況によって多少の増減はあるかと思いますが、出来るだけ電気を使わない製品を選びたいものです。

冷蔵庫の耐応年数は８～１０年と言われています。

購入時の費用と仮に１０年使用した時の電気代で、先ほど表に挙げた機種で比較すると…

表を見て頂くと一目瞭然です。

単純な比較なので、実際はこうも行かないと思います。

でも、期間を長く使う程電気代の差は大きく開くのも事実であります。

だから今回の買い替え時には、年間電気代は重要視したポイントです。

AQUQ製の冷蔵庫　肝心な性能・機能は？？？

価格に勝る機能はありません！！！

が、安かろう悪かろうってことはありません。

本体の機能として

• みえる野菜室　冷蔵室と野菜室の仕切りが強化ガラスで、庫内が見渡しやすいです。
• 大きい冷凍室　上段67L下段85Lの2段構えです。安売りの時、大量買い込み出来ます
• サイズ感　　　高さ1750mmなので庫内の最上段にも手が届きやすく、出し入れが楽です。　

※　生活感　全開な写真で申し訳ないです…

先代の冷蔵庫よりも多機能+省エネ仕様となっています(１０年前からすると当たり前のことなんですけどね)

何よりも年間電気代が安い！！！一番の高機能です

我が家の使用条件にはピッタリの製品を選ぶことが出来ました。

他にもメーカーさん的には推したい機能もあると思いますが、今回は割愛させて頂きます
(AQUQさんゴメンナサイ)

まとめ

家電は生活必需品です。

とりわけ長く使うものは拘って選ぶことが大切です。特にコスト面において！！！

買う時に本体が安くても、電気代がかかるのなら再検討も必要です。

メーカーにより機能の差はあまりないと思っていますが、性能は比較する必要があります。

特に重視するべきは電気代と省エネ性能です。

家電選びの参考に活用していただければ幸いです。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。