こんにちわ!トトです。
今回のテーマは❝ロボット掃除機❞です。
紹介する機種は全てAmazonで購入できるロボット掃除機です。しかも価格は2万円以下です。
そりゃ高級機種と比べると性能差はありますが、しかし手頃な価格帯の機種でも侮れません
むしろコスパの面から考えると、満足できる商品だと思います。
コスパの良いロボット掃除機を取り入れ自由に使える時間を増やしQOLの向上につなげてみてはいかがでしょうか
では、参りましょう!
はじめに

ロボット掃除機というと国内メーカーやルンバで有名なiRobotなどが有名ですが、正直言って価格がお高めです…
そりゃそうです!センサーからAIにカメラなど先端技術の塊ですから、価格もおのずと高くなります。
安くても2万円台後半~の価格帯からではないでしょうか。
正直なところ、部屋掃除の手間や日々の忙しさを考えるとロボット掃除機は取り入れたい!でも価格が…
心配しないでください!探せば良い商品はあります(笑)
その前に少しおさらいです。ロボット掃除機購入にあたってのメリット・デメリットをまとめてみました
ロボット掃除機のメリット

- 時間・手間が省ける
- 部屋がきれいになる
- 掃除が楽になる
まだまだありそうですが、プラスに作用することが多いです。
です。特に手間と時間の軽減に関して大いに貢献してくれると言えます
共働きの我が家にとっては、プラスなることばかりです。
ロボット掃除機デメリット

- 床にモノを置けない(コード類など掃除の邪魔にならないよう片付ける)
- ロボット掃除機に任せきりにはなれない(隅にゴミの取り残しが出る)
- メンテナンスが手間
主だったところはこの3つだと思われます。
あくまで機械です、取り残しもありますコード類をくぐって掃除は出来ません。
ロボット掃除機が掃除しやすい環境を作ることが必要ではないでしょうか。
でも、手間ですがやることで結果的に部屋は片付くしキレイになりますね!
おススメ機種4選
さて、これより本題です。
選ぶ条件として4つの項目から判断しました。
- 性能
吸い込み率や回転ブラシの有無・ダストボックス容量・稼働時間など - センサー
ロボット掃除機の心臓部です 良し悪しで掃除のクオリティが変わります - 消耗品・アフターケア
修理・保証・消耗パーツの購入 - 価格
2万円以下
① Kyvol E30
この機種の特徴は簡易マッピング機能です。
この機能があることによって、掃除の跡をアプリで確認できることが特徴です。
このクラスの掃除機にしてはバッテリー容量が3200mAhと大きいのもポイントの一つです。
バッテリー容量を生かした吸引力の強さも他機種にはない魅力の一つではないでしょうか
② Anker Eufy RoboVac 15c
メーカー/型番 | Eufy/RoboVac15c |
バッテリー容量/稼働時間 | 2600mAh/最大100分 |
吸引力 | 最大1300Pa |
Wifi・アプリ対応 | ○/専用アプリ対応 |
ブラシ数 | メイン なし /サイド 2 |
ダストボックス容量 | 600m L |
サイズ | 高さ72㎜ |
センサー | 表記なし |
保証/消耗品 | 18カ月/Amazonで購入可 |
特徴 | BoostIQ(床の状態に合わせ吸引力の調整をする機能) |
価格 | ¥19,800 |
保証は正規代理店で購入時の期間
特徴としては❝BoostIQ❞です。床の状態(フローリングや絨毯など)に合わせて瞬時に吸引力を調整する機能があります。無駄なバッテリー消費を抑え効率的な掃除をします。
5つのモードを搭載しているので、部屋の状況に合わせて掃除モードを選べます。
③ ECOVAS DEEBOT OZMO Slim11
メーカー/型番 | ECOVAS/OZMO Slim11 |
バッテリー容量/稼働時間 | 2600mAh/最大100分 |
吸引力 | 表記なし |
Wifi・アプリ対応 | ○/専用アプリ対応 |
ブラシ数 | メイン なし / サイド 2 |
ダストボックス容量 | 300mL |
サイズ | 310-310-57㎜ |
センサー | ジャイロ |
保証/消耗品 | 24カ月/Amazonで購入可 |
特徴 | OZMOモップシステム |
価格 | ¥19,800 |
保証は正規代理店で購入時の期間
この機種の特徴は何と言っても❝水拭き❞機能です
掃除機としてゴミを吸いながら同時に水拭きが出来るところです。
掃除機だけでは取れない汚れを本体後方に付いたモップで水ぶきしてくれます。
見逃せないポイントが本体の厚みです。57㎜ってメーカーさんがんばったね!って感じです。大概の家具の下に入って掃除が出来るんではないでしょうか。
本体の厚みと水拭き機能がるためか、ダストボックス容量は小さく300mLです。
使用後は毎回ゴミ捨ての必要がありそうですが、それを上回る拭き掃除の手間を減らすことに大いに貢献してくれそうです。
④ ILIFE V8e
メーカー/型番 | ILIFE/V8e |
バッテリー容量/稼働時間 | 表記なし/最大80分 |
吸引力 | 最大1000Pa |
Wifi・アプリ対応 | ×/本体とリモコンから操作 |
ブラシ数 | メイン なし / サイド 2 |
ダストボックス容量 | 750mL |
サイズ | 330-320-81㎜ |
センサー | ジャイロ |
保証/消耗品 | 12か月/Amazonで購入可 |
特徴 | エレクトウォール付き 水拭き対応(タンク別売り) |
価格 | ¥19,900 |
保証は正規代理店で購入時の期間
大きな特徴として③OZMO Slim11同様に水拭きが可能です!
でも給水タンクと専用モップが別売りなんです…その点は少し残念です。
次に大容量のダストボックスです。なんと750mLもあります
なので、使用後のゴミ捨て頻度は下がります。
そしてエレクトウォールです!掃除させたくないエリアに置くことで見えない壁を作りだし掃除機が入るのを防ぐことが出来ます。
他の機種では進入防止テープだったりします、この機種は置くだけエリアの制限が可能です。
おまけに床の状態にあわせ本体下部の吸い込み口が上下に動き、効率的なゴミの吸い上げをします。
まとめ
Amazonには紹介しきれない程のロボット掃除機を販売しています。
お手頃価格から高級機種までさまざまです。
日々使う家電なので、ブラシやバッテリーが消耗していきます。
なので追加購入がすぐ出来る機種ばかりを選ばせてもらいました。
お手軽価格の2万円以下といっても2万円って結構大きな金額です。
慎重に選び長く使いたいと思うところです。

生活パターン・ライフスタイルに合わせてピッタリなロボット掃除機をぜひ選んでください!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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