こんにちわ!トトです。
コロナで本業が休業するなか、自宅待機していました。
長い待機期間のなかで、考えることはやはりお金のこと…
仕事のないなか収入も減り、思いつくのは節約方法!
収入も少ないのだから、支出も減らすのは当然の考え!!!
と言うことで、いろいろ見直しました。
見直したなかで、今回は通信費!携帯スマホ料金についての考察です。
我が家の実例を踏まえ紹介します。
はじめに
楽天モバイル
トトは楽天の回し者ではありません!が
でも我が家の使用条件で、他社と比較検討をすると、やっぱり楽天…
なぜなら…
- 楽天のサービスをいくつも利用していること
- 以前から楽天モバイルを使用していること
- キャンペーン期間中だった事(高ポイント還元&1年間基本使用料無料)
我が家は定期的にキャリアを変えます。乗り換え特典などを利用し出来るだけ安く利用しようと!
そんな中、2019年当時楽天モバイルに乗り換えました。
楽天が携帯事業に参入しはじめた位だったと…曖昧ですいません。
2019年当時
以前は大手キャリアを使用していましたが、なんせ費用が高く毎月1万円位を支払っていました。
大手キャリアとほぼ同じ条件でも費用は半分位で収まるため、即契約しました。
スーパーホウダイというプランで契約し、新規契約特典で2年の基本料金割引が適応され毎月3000円位で持てたと記憶しています。
やっぱり楽天モバイル
2021年現在
コロナで休業するなか、我が家の家計簿を見ていたら携帯料金が毎月4000円位支払っていることが発覚!
詳細を確認すると、新規契約特典は終了し正規料金を支払ってしました。
そんな中タイミング良く、例のCMを見たんです。Rakuten UN-LIMIT VのCMを!
- 基本使用料1年無料
- 日本全国 データ・通話使い放題
なんだそのプラン…最強じゃないですか!
他社とも比較したところ、費用面では1年無料は大きくRakuten UN-LIMIT Vに変えることにしました。
その際、専用回線対応の端末も併せて購入しました。
コスパ
早速契約し、変更した訳ですが
以前のスーパーホウダイと今回のアンリミットVと比較すると
- スーパーホウダイ 約4,000円/月
- アンリミットV 715円/月(スマホ交換保障プラスの代金)契約から1年間のみ
圧倒的な価格差です。
月換算でも結構な金額ですが、年間で計算すると
- スーパーホウダイ 約48,000円
- アンリミットV 8,580円+端末代約20,000円
その差約20,000円。
2万ですよ2万円。子育て世代の我が家としてはとんでもなく大きい金額です。
しかも、端末購入+Rakuten UN-LIMIT Vの同時契約購入で楽天ポイントの還元も受けれます。
選ぶ端末によっては、ほぼ0円のもあります。
通信費の節約をしてポイントも得られる!
楽天さんやりすぎではないですか???
ましてや、コロナ禍の中で先々の見通しが立ちにくい世の中です。
すぐに奥さんにも勧め、変更するようにしました。
奥さんトトと同じ使用状況でしたので、我が家としては約4万円の節約となりました。
素晴らしい!!!
今後
4月1日からはRakuten UN-LIMIT Ⅵになります。
段階的に料金が変わる体系に変更です。
- 1GBまでなら 0円
- 1~3GB 980円(1,078円/税込)
- 3~20GB 1,980円(2,178円/税込)
- 20GB~ 2,980円(3,278円/税込)
1年経過し、無料期間が終了してもトト個人としては3~20GBの1,980円になるかと思われます。
スーパーホウダイ契約時は、6GBのデータ容量を毎月繰り越しをしていた位なので。
それより、この1年位は大手キャリア含め携帯業界の動向を見ていきたいと言うのが一番強いです。
❝携帯代が高い❞と総理の発言に端を発した今回。各社の低価格プランの発表。会社の統廃合などなど…
一年位あれば落ち着くかなと勝手に思っています。
通信費を節約しながら、状況を見守るのが得策かと思います。
まとめ
固定費の見直しは、定期的にする必要があります。今回の見直し・変更で年間二万円ほどほどの節約になりました。
携帯料金は現代には必需品です。できるだけ低コストで持つことが、家計防衛には必須と考えます。
我が家は楽天モバイルのプラン変更で携帯料金の圧縮に成功しました。
今後、携帯各社より新プランが発表されていきます。
自分の利用スタイルと各社発表のプラン料金を精査し月々のコストダウンを
ただ、楽天モバイルの一年間基本料金無料特典は4月7日で終了してしまいました…
今は、新規で申し込みをすると3か月間プラン料金が無料のキャンペーン中です!
(プラン利用開始日から3か月間 他条件ありです)
手続き等もネットで行えます
不慣れな方には少々厄介かもしれませんが…
節約のためです。固定費の削減は家計防衛の大きな要素です。
先行きが不透明な中、支出を減らすことは大切なことです。
この記事を読んでくれた方に少しでも参考になれば幸いです。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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