こんにちわ!トトです。
今回のテーマは❝ふるさと納税❞です。
せっかく国が用意してくれている納税(寄付金)制度です。
賢く利用し、家計節約にの一つに加えませんか???
ふるさと納税を使い、賢く・手堅く家計防衛に役立つ内容を記載しています。
トト
ふるさと納税とは???
応援したい自治体に寄付ができる制度です。
寄付金の使い道も選べます。
ふるさと納税の寄付金は、税金の還付・控除が受けられます。
手続きにより、最終的な実質自己負担金¥2.000となります。
ただ寄付するだけだはありません。
寄付した自治体より返礼品(要はお礼品です)が受取れます。しかも、選ぶことが出来ます!!!
税金を納めてお礼品を頂ける❝ふるさと納税❞です。
この言葉を聞いただけだと、良い様にしか聞こえません。
この制度の恩恵を得るには、仕組みを理解する必要があります
簡単にメリット・デメリットをまとめてみました。
![](https://www.hibiomoukoto.com/wp-content/uploads/2021/04/money_zeikin.png)
ふるさと納税のデメリット
減税・節税ではない
そもそもが寄付なので、減税・節税ではないです。
❝ふるさと納税❞と言う税制メリットの恩恵を得る形です。
寄付金と言う形で、税金の前払いをするイメージです。
上限がある
寄付した金額から2000円を引いた金額が戻ってきますが、控除には上限があります。
家族構成・年収・住宅ローンの有無などにより個々の上限額が変わります。
各種ふるさと納税サイトで上限額は試算できます。
ただし、控除上限を超えても寄付は出来ますが、控除はなく完全に自己負担となります。
確定申告の可能性
年間5自治体までは、ワンストップ返礼が出来。簡単な書類のやり取りで申請できます。
6自治体からは、確定申告が必要です。
手出し金有り
何回も言いますが、ふるさと納税は寄付です。
なので、その年は手出しが必要です。
ふるさと納税の恩恵は、翌年の住民税・所得税に反映されます。
本人名義
本人が本人名義で寄付をすることが必要です。
決済手段として、クレジットカードを使う際も、必ず本人の名義でないと有効にはならないです。
![](https://www.hibiomoukoto.com/wp-content/uploads/2021/04/kome_tawara.png)
ふるさと納税のメリット
返礼品がもらえる
ふるさと納税の金額に応じて、食品・家電などなどの返礼品が頂ける。
様々な自治体の特産品をもらうも良し、家計の助けにするも良し。
返礼品の選びかたは自由です。
ただ、我が家はお米の一択です。
消費量が多く、定期便もあるので助かっています。
時期・金額が好きに決めれる
ボーナス時期や家計の余裕があるときに、いつでも寄付可能です。
ただし、ふるさと納税の恩恵は翌年に受けられますので、ご注意!
寄付する自治体・使用使途が好きに決めれる
例えば、北海道に住んでいながら沖縄の自治体に寄付できたりします。
使用使途も、子育て支援・町つくり・福祉などなど自治体のよって選択可能です。
クレジット決済が出来る
ここが今回の記事の一番伝えたいことです。
そうです。クレジット決済が出来るんです。
ふるさと納税のカード決済は、ポイントが付くんです。
楽天市場からふるさと納税をするのです。
寄付による税金の前払いは、ポイントの対象になります。
ふるさと納税はカード決済すべし!~楽天生活圏の場合~
以前の記事でも触れましたが、普段カード決済生活をするだけで、ポイントが付いてきます。
ふるさと納税は楽天カードを使い楽天市場で申し込む。
しかも、楽天がイベントしている日にふるさと納税するのです。5の付く日などです。
我が家は楽天カードがメインカードです。なので、ポイント付与率も高くなります。
小さくない金額なので、決済から得られるポイントも大きいです。
普段の生活から得たポイントを貯めておいて、ふるさと納税した月の支払い額の調整にポイントを充てる。
ポイントでふるさと納税はしないように!獲得ポイントが減ります。
必ず、支払額の調整の際にポイントをあてること!
期間限定ポイントなら、そのまま決済するしかないですが…
ポイントが使えないよりは良しとしましょう。
![](https://www.hibiomoukoto.com/wp-content/uploads/2021/04/money_kakeibo_happy.png)
まとめ
返礼品が貰えて、翌年の住民税等の控除が受けることが出来る。
カード決済することで、カードのポイントも付くし、ポイントでの決済も可能。
と、良い条件ばかりで使わない手はないですね。
最終的には払う税金を、前払いすることで得られる恩恵は結構大きいです。
国が用意してくれている良い制度です。賢く使い家計防衛の一つに加えてみてはどうでしょうか。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
読んで頂いた方の、家計防衛に一助になれば幸いです。
ありがとうございました。
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